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嫁に来ないか

ミニコミ雑誌「嫁に来ないか」の編集長のブログです。2015年おはぎ号(無料!) noteにて発売中!

大島紬

和物


友人らとの会食に着ていった大島紬
お義母様に大島の反物を頂いたという事を先日相談してきた友人がいたので、着ていきました。
私のこれは、祖母→母→私という、大島のセオリー「親子3代で着られる」を地でいっているわけですが、祖母が小さいため、けっこう裄が短い。
そのうち経済的余裕が出たら、お直しをして着たいです。
私が紬を着るとかなり老けてしまうので、最近は帯周りで若さを出すようにしています。うーん、でももっとどうにかなりそうな気がする。何色の帯が合うんだろ。
帯揚にしているのはスカーフ。帯枕に大きく花が出ててかわいいのですが、自分じゃ写真が撮れません。
おシャネルのイヤリングを帯留に。

★ハッチモ着物ヨ話
大島紬とは、奄美大島を中心とした鹿児島県の特産品の着物です。
紬とは、そもそも真綿糸から紡いだ紬糸で織ったものを指していた作業着のような普段着の着物ですが、大島紬は本絹糸を使用して織られています。
明治の中期まで紬糸を使用していたため、紬として分類されたままになっています。
独特の光沢があり、軽くて丈夫で値段が高いのが特徴です。
普段着のくせに高いって何?という感じになるので、「まあビンテージジーンズみたいなものだよ」と説明します。
昔はお女中さんに着せて、いいかんじにくたっとなってきたのを着たりしたそうです。


ちなみに紬が硬いのに対し、いわゆる一般的な絹の着物のことを「やわらかもの」と言ったりします。