嫁に来ないか

ミニコミ雑誌「嫁に来ないか」の編集長のブログです。2015年おはぎ号(無料!) noteにて発売中!

免許取った!! (長文)

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やつれてる!!! あとカバン背負ったまま! おでこ!!でもいいの!!取れたんだよーーーー!!!!!

先月9日入校して、正月休みと雪休みと子どもの熱で休みを含んでも1ヶ月ちょいだから、早いですね、短期。

子どもと一緒だと連続して1日2時間しか受けられないので、子どもがいなかったら2週間くらいで取れてしまうというのも頷けます。合宿免許みたいなものですね。

子どもを連れ、年末進行の仕事を抱え、ひっちゃかめっちゃかに忙しかった中での取得なので、感激もひとしおです。おもちはよく頑張りました。夫も土日は全部面倒見てくれたし。今月仕事が全くなかったというのも免許取得的には良かったです。(もう免許取れたので仕事ください…)

大方の予想を裏切って、結局ひとつもハンコ落とすことなく、試験も落ちることなくストレートで取りました。

運転そのものは、なんか知らないけど下手じゃないです。

初めて乗る教官には毎回必ず「今まで免許持ってましたか?」と免取りを疑われたほどです。

ただ、勘でやれちゃっているので、トラブッた時にどうやって修正していいのかよくわかりません。実際テストの時も、今まで一回もしくった事のないバックで入れての方向転換の入れ方をミスした後どうやって修正したらいいかわからなくなり、やり直しても入らず、あわや検定中止となるところでした。

そもそもが、空きの出た一時預かり保育の保育園が自転車で35分という距離で、一度豪雨に見舞われたのを機に「これは免許を取るしかない」と発起、託児付きの教習所を探し、近くにあったうちのサイトがしっかりしている方を選び、通ったところ、やあ、今の教習所というのは、生徒をものすごくお客さん扱いをするんですね!

わたくしが学生の頃は、教官たちというのは恐ろしいものだというのが一般的な認識だったのですが、少子化だからでしょうか、まあ優しい。言葉遣いも丁寧で、かといってへりくだっているわけではなく。「確かにこれが正しい関係だよな」と思う一方、なんとなく「こりゃあ優しくされて来なかった昭和生まれたちと平成生まれのジェネレーションギャップは埋まらないわ」とか思いました。

託児室の保育士さんたちもよくしてくれて、クリスマスには、子ども達にお菓子の入った長靴をくれました。なぜか他の子がもらっていたタイミングでうちのおもちだけ貰えていなかったのですが、それに気づいた駅までの送迎バスの運転手さんがわざわざ受付の人に言いにいってくれたらしく、とにかくみんな優しい。

学科の方も、インターネットでID&パスを入れて模擬テストがいくつも受けられるようになっていて、間違った問題だけを一問一答形式で勉強できるので、いい時代に受けられたなぁと思いました。

入学時がちょうどキャンペーン中で、期限内に卒業するとディズニーリゾートのペアチケットが貰える、というのをやっていたので貰えてしまったり、初心者マークもプレゼントしてくれて…こんなにいいんですか!?と昭和生まれ丸出しで言いたくなりました。平成生まれはこれが普通なのか…(しつこい)。

昔と違うらしき点は、グループで乗車してその後危険予測に関してディスカッションする授業や、高速が必修でした。

その土地土地で内容が違うという「特別」は、山道でした。目黒で免許を取得した夫は駐車関係だったそうなので、全然違いますね。

平成生まれたちは、大人に気を使うという噂は本当で、すごくナチュラルに臆する事なく大人を持ち上げ、そのことに対する意識もないようなので、なるほどこれが、と思いました。

終了検定では同乗した子が、もう落ちた…と真っ白になる私になぐさめの言葉を言ってくれたり、受かったとわかった時は両手でハイタッチをしてくれました。あの子たちにいい就職先を!!!

交付された免許証を握りしめ、初日はさっそく保育園のお迎えに。

車庫出しでこすり、ナビの言う通りに曲がれず道に迷い、駐車場で入らず他の車に警笛を鳴らされて逃げ出して、なんとか入ってお迎え10分前、ダッシュ、という散々なデビュー戦を果たし、それでも教官の「免許取れたら何度も同じところに行くといいですよ。そうするとだんだん自信がついてきますから。最初に怖いと思っちゃうと乗らなくなっちゃう」と言う言葉を胸に(もう怖い思いいっぱいしたけど)、翌日は朝夫を駅に送ってコストコに行って帰ってきて、今朝は保育園に送り、ショッピングモールで駐車の練習、初めてのガソリンスタンドに行ってきました。

ガソリンスタンドでは「軽油」または「ディーゼル」と言うよう夫に言われており、それ以外を入れると爆発すると脅されていたので戦々恐々、ガソリンスタンドのおばちゃんに「レギュラーですか」と言われたので「軽油です」と言うと、「軽油じゃありません」となぜかきっぱり返され…。「ハイオクですか?」と更に聞かれたので、「いえ、ディーゼル車なので…」と言ってようやく軽油を入れてもらったのですが、今入れているのが本当に軽油なのか、おばちゃんが気を利かせてレギュラーを入れてしまって爆発したらどうしようと不安になって具合が悪くなり、早く家に帰りたい一心で(しかし速度は遵守して)車を走らせていると、家の前の車一台分しか通れない細い道をどこかの園児たちが長い行列をなしていました。「これは本当に現実なのか」と頭がくらくらしましたが、園児達が過ぎ去っていくのをじっと待って、命からがら帰ってきました。

このように日々車の運転が全然楽しくないので多分向いていないのですが、千葉県の妹の家に、彼女が育休のうちに(3月中)遊びに行ったり、春には千葉の田舎(千葉ばかり)にも行きたいので、恐怖心を払拭するためにも毎日ちょっとずつ乗りたいと思います。