嫁に来ないか

ミニコミ雑誌「嫁に来ないか」の編集長のブログです。2015年おはぎ号(無料!) noteにて発売中!

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ダイニングテーブルにミシンをのせて、今日はミシン針とボビンに糸を通そう、と奮起したのに、仕事が忙しく、結局なにも触らず、夕飯時にテーブルからおろして終った。

娘を迎えに行きがてらユザワヤに紐と紐を止める玉を選びに行ったが、白色が売り切れていて驚いた。聞けば、「入園入学準備の時期で、お母様方が買われていくみたいで、売り切れなんですよ〜」とのこと。その口ぶりに、お母様の一員に私が含まれていないニュアンスがあったが、まあ、いいだろう。

オシャレな指南書片手にユザワヤを練り歩いて紐を選ぼうとするも、指定の太さかどうかがわからない。紐の太さが商品に表示されていないのだ。
「体操着袋用」と書かれている紐の太さは「太」で、指南書の写真のものより太そうだが…。しかし一般的な体操着袋の紐の太さがこれなのだろうからと、その紐と、それにあったサイズの玉を買った。
平ゴムも指南書の指定の太さがないので、もしかしたらオシャレなものは、一般的に流通していないもので作られているのではと若干心配になる。

店内には、お母さんと、そのお母さん、という2人組が何組も、あーだこーだ相談しながら布を見ている。ミシンを見ている人たちもいた。ああいう親子に自分と娘もなれたらいいなと思ったが、全く想像がつかなかった。その頃生きているかどうかわからないからだろうか。生きていても相当な老人だから縫い物はちょっとな、など思いながら、レジをすませてお迎えに走った。