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嫁に来ないか

ミニコミ雑誌「嫁に来ないか」の編集長のブログです。2015年おはぎ号(無料!) noteにて発売中!

3/15

スモックの袖口にバイアステープをつける。
友人がやってくれた首周りのところをよくよく見ながら、思い出し思い出し、取り付ける。
つけてみて、どうしてだか、片方の袖口だけ長さが足りない。
しばし考え、ま、ゴムを通してしぼっちゃうし!と開き直る。私もずいぶんと図太くなってきたものだ。ゴムを通し、娘に着せてみて、首元のゴムの長さをしばって調整する。
…この、ゴムの余りはどうしたら良いのだろう。このしばっている部分で縫い合わせて、余りは切ってしまった方がいいのか、それとも、大きくなった時を見越して、調整しやすいようにしてどこかに入れ込んでしまった方がいいのか…。検索用語も思い浮かばなかったので、友人にまた聞くことにして、アイロンテープで名前をつけた。とりあえず出来上がりだ。広げてみる。…なかなかかわいいじゃないか。色合いも、ピンクと黄色で子どもらしい。お母さん感あるなー、と、嬉しくなる。

続いて、エプロンの続き。額縁始末から。鋏を入れるのが怖すぎて写真を撮る。ひっくり返す…。成功している!!!勝利を小さく強くかみしめる。
その後、ポケットの裏に力布なる補強の布をつけ(つけたつもりがついてなくてやり直し)、エプロンの紐を作った(紐は同じ方向に弓なりに曲がった)。
エプロン本体を広げてみると、エプロンの下のラインは大きく曲がっており、観音畳みしてみると、左右対称ではないことが判明した。どの段階のなにがいけなかったのかは最早わからない。
三角巾も縫ってみたが、やはり、畳んでみると、ずれていた。なぜ。
しかしもう、慣れとは恐ろしいもので、手が慣れるよりも先に、自分の不出来に慣れてきてしまい、ずーんと落ち込んだりはしなくなった。着ちゃえばわかんないし! かぶっちゃえばわかんないし! と払えるようになった。たぶん、制作物の量が多いせいだ。とにかく次を作らなければ。進め。進め。

次に、スワニーで購入してきたキルティングで、絵本バッグ作りにとりかかる。
スモックとエプロンをやった後だったので、ものすごく簡単に感じる。
まだカバンテープは購入していなかったのだが、ふと、キルティングで持ち手を作るとふわふわしていて握りいいんじゃないかしらと思い立ち、ネットで調べてみると、作り方が書いてあったので、テープを作った。やはり、やわらかくていいかんじ。
図書カードを入れるための指定のサイズのポケットをリバーシブルの裏の柄を使って取り付け(少し曲がり)、持ち手を取り付け、出来上がり。ステッチは相変わらず曲がっているし、ちょっと地味かな…とも思ったが、とりあえずけっこう早く作り上げることができた。
カバン、作れちゃったよ…と静かに興奮し、続けて同じ布で、上履き入れを作る。
これ、もしかして、すぐ作り終えてしまうんじゃないの…?と期待してしまったが、そこはさすがというか、調子に乗っていたのか、製図のあて方を間違えて裁断してしまい、鞄の形に縫い上げる段階でようやく気がついて裁断からやり直した。
こちらも持ち手部分をキルティングで作ってみて、持ち手そのものはいいのだけれど、その持ち手で袋の口を絞れるようにするために取り付けられた、Dカンという金具を止める側の紐部分が、厚すぎるのか盛り上がってしまい、「巾着しぼりきれない」みたいな状態になってしまった。やり直すにしても、こんなに頑丈に取り付けてしまって、どうしたら良いだろう。これも、友人に相談することにした。

娘に、どうだ!と見せると、絵本バッグに折り紙とはさみを詰め込んで運んで「うん、いいね!」と強度を確かめていた。そこかよ、と思った。