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嫁に来ないか

ミニコミ雑誌「嫁に来ないか」の編集長のブログです。2015年おはぎ号(無料!) noteにて発売中!

今日の児童書

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娘の通う幼稚園では、毎週自分で選んだ図書を一冊借りて帰ってきます。
娘が借りてきたものを見て「おお!」と声をあげました。ロボットカミイじゃないか!
カミイはちょっとボロボロした図書館の本ってのが似合う!

娘はベッドの中で、毎晩少しずつ自分で読んで、6日かけてぜんぶ読み切っていました。
読み終えた娘とふたりで「カミイはよくないことばかりするねぇ」とか「ひとりグループはいやだねぇ」とか話し合うのは楽しかったです。
私が「トラックの前に飛び出してみんなを守ったのには驚いたよ、ママちょっと泣いちゃった…」と言うと「でも、あれもよくないよ。あんなことしちゃダメだよ、ペチャンコになるし」と娘が言ったので、へえ、と面白く思いました。
「ママ、カミイのことぜんぜん好きじゃなかったのに、ロボットの国に帰るって言ったとき、すごくさみしくなった。なんでだろうね」と言うと、娘も、たしかに、といって考えていました。答えは二人とも出なかったけど、ちょっといい時間でした。

絵本は感じる部分が超個人的というか、面白い部分は音だったり絵だったりそれひっくるめてなど超エモーショナルなので、あまり言葉にできないししたくないから話し合うということはあまりなかったのだけど、このくらいの文章になると感想をいいあうことができるんだなぁという発見にもなりました。